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自費出版とは

 自費出版とは、著者が出版費用を負担し、本を作ることをいいます。ですので、基本的に誰でも本を作ることができます。自費出版で創れる本の種類は<こちら>を参考にしてください。
 自費出版で本を作る目的は様々で、目的の自由度の高さが自費出版の良さです。
 主な活用例としては、「自身のビジネススキルを本にし、信頼性をアピール」「サークルで仲間同士で作った作品を写真集にして、記念に残す」「退職の記念に、自分史づくりで親戚や友人とコミュニケーションをとる手段」など、自費出版のご相談にこられる方は、目的が様々です。

本ができるまでの流れ

句集や論文集を作成する場合の、一般的な流れとなります。

1.お問い合わせ・ご相談

お電話、TEL.022-295-8211またはウェブフォームからお問合せください。
折り返し、弊社担当者からご連絡をさせていただきます。

*お問合せいただく前に下記事項について、おまとめいただいておきますとスムーズです。
1)本を作る目的 2)冊数 3)おおよそのページ数 4)本のサイズ 5)ご予算 6)その他ご要望

2.お見積り

ご相談内容をもとに、お見積りをご提出いたします。本の場合は、同じページ数でもデザインや原稿の内容によって手間が違います。一律の価格にするのが難しいため、ヒアリングした内容をもとにお見積りをお出ししております。

3.お申し込み

お見積り内容はその都度、弊社担当者からご説明いたします。

4.原稿提出〜デザイン〜初校提出

文字・画像データなど原稿一式をご提出ください。著者のご希望をふまえながら、本の仕様を固めていきます。
原稿が揃ったら、制作を開始していきます。内容やページ数にもよりますが、およそ2週間から4週間程度かかります。

5.全体の校正と修正

「初校提出」では、紙に出力したものでお客様にお渡しいたします。
誤字脱字や写真・イラストの見え方など、しっかりチェックをしましょう。

6.校了&冊数決定

校正と修正を繰り返しながら、完成まで進めていきます。
内容に問題がなく「校了」となれば、印刷にはいります。

7.印刷・製本

印刷前の最終チェックが完了したら、印刷のプロと製本のプロの仕事です。
仕上がりまでお待ちください。

8.完成